
2/25(火)から始まった大桃建設工業さんによる紅葉庵の蔵の工事が2/28(金)までにここまで進みました。蔵の土壁や上部の立派な梁(はり)が見えなくなるのは残念ですが、保健所の指導なので仕方がありません。


さらに、設備移設担当の玉川エンジニアリングさんも2/27(木)、平出油屋で、木製の昇降機(ナタネをエレベーターのように運び、圧偏機(ナタネをつぶす機械)に入れる)の解体作業をしていただきました。


残念ながらこの木製昇降機は移設できないため、安い完成品をみつけて購入(154,705円)しました。

また、先日解体した焙煎炉のレンガは玉川エンジニアリングさんの工場で、再利用に向けてひとつずつきれいにしていただいてます。根気のいる仕事、ありがとうございます。


2025/3/2記